概要
Cloud Zでは、利用可能なマルチクラウド事業者のアカウントを新規発行するか、既存のアカウントをCloud Zに接続して管理することができます。
グループアカウントは、各CSPごとに1つのクラウドアカウントを使用できます。対応するサービスはCloud Z、IBM Cloud、AWS、Azureであり、今後も対応範囲が拡大される予定です。
アカウントの発行または接続プロセスが完了すると、ユーザーは別途CSPのアカウント情報を入力することなく、接続されたクラウドサービスを利用でき、マルチクラウドのリソース情報やコストを統合管理することが可能になります。
CSPアカウント管理へのアクセス
[サービス管理]メニューから[Cloud Z Service Manager]を選択し、Service Managerに移動します。
[Cloudアカウント管理]をクリックします。
サービスの有効化
有効化
利用したいサービスの「サービス有効化」ボタンをクリックします。サービスの有効化は、以下の手順で進行します。
- サービス利用同意(利用規約の同意)
- 新規アカウントの発行または既存アカウントの接続設定
- サービス有効化の完了
各CSPごとにサービス有効化の詳細手順が異なります。詳細な手順については、CSPごとに提供される「サービス有効化手順」ドキュメントを参照してください。
無料体験のお客様は、IBM Cloudサービスのみ利用可能です。
サービス利用同意
全体の利用規約を確認すると、「確認」ボタンが有効になります。
「確認」ボタンをクリックすると、サービスが有効化されます。
以前の規約を表示
利用規約の下部にある「以前の規約を表示」ボタンをクリックすると、以下のように過去の規約を確認できます。
過去の規約バージョンを選択できます。
API情報の確認
「API情報確認」ボタンをクリックします。
パスワードを入力し、「確認」ボタンをクリックします。
API情報を確認できます。
「コピー」ボタンをクリックすると、API情報をコピーできます。
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