コンソールに接続したユーザーの基本情報の確認と修正、パスワード変更、MFA設定、CLIコマンド、ログアウト機能に関するガイドです。
上部メニューからユーザーアイコンをクリックします。クリックすると、上部に現在接続しているユーザー情報が表示され、下部にプロフィール、設定、CLIコマンド、ログアウトのアイコンメニューが表示されます。
Profile
現在接続しているユーザーの基本情報を確認したり、変更したりできます。
IDコピー - (1)
IDコピーボタンをクリックして、コピーしたい場所にCtrl + Vを押すとコピーできます。
保存 - (2)
修正したい項目に入力と選択後、保存ボタンをクリックすると修正されます。
設定
パスワードを変更したり、MFA設定を変更できます。
保存 - (1)
変更したい新しいパスワードを入力後、保存ボタンをクリックすると修正されます。
(パスワード生成ルール : 最小限の数字、大文字、小文字を含む / 最小8文字)
MFA設定 - (2)
クリックするとON/OFF設定が変更されます。
状態 | 内容 |
---|---|
ON | MFA設定を使用します。ログイン時に二重認証手続きが適用されます。 |
OFF | MFA設定を解除します。 |
CLIコマンド
kubectlコマンドを使用してクラスタに直接アクセスでき、以下の手順に従ってCLI環境を設定できます。
リンクに移動… - (1)
Kubernetesのコマンドラインツールであるkubectlをインストールできるガイドページに移動します。
リクエスト - (2)
アクセスしたいクラスターを選択し、Requestボタンをクリックすると、選択したクラスターのCLI設定情報がサーバーから更新されます。デフォルトでは、すべてのクラスターが選択されていますが、選択したクラスター情報のみを選択して更新できます。
ただし、クラスターが存在しないか、準備されていない場合、ユーザーサービスアカウントがない場合は、エラーメッセージが表示されます。
yaml/json - (3)
CLI構成情報をyamlまたはjson構造に変更します。
material/eclipse - (4)
エディターのテーマをmaterialまたはeclipseに変更します。
Copy - (5)
CLI構成情報をコピーします。コピーしたい場所にCtrl + Vを押すとコピーできます。
Download - (6)
CLI構成情報を選択したファイル形式でダウンロードします。
Logout
Logoutボタンをクリックするとログアウトし、ログインページに移動します。
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