Kibanaは、ビジュアライゼーションツールとして、Elasticsearchのログデータで構成されたインデックスを「Discovery」、「Visualize」、「Dashboard」メニューなどを通じてユーザーが簡単にログを確認できるようにします。 「Dev Tools」メニューで直接Restfulコマンドで確認することもでき、Kibanaの設定を管理するための「Management」メニューも提供します。
Kibanaの詳細(https://www.elastic.co/guide/en/kibana/current/index.html)またはダウンロード(https://www.elastic.co/jp/products/kibana)をご希望の場合は、ElasticsearchホームページのKibana関連部分をご覧ください。
このガイドでは、KibanaのDashboardの使い方と各Visualizeについて説明します。
サービスを使用するには、ZCP Consoleサイドメニューの[ロギング]をクリックします。
ロギング画面 - Kibana
Kibana - Discovery
「Discovery」メニューを選択
Kibana - Dashboard
ダッシュボードを選択
- Dashboardメニューの選択
- 保存されている「Basic_Dashboard」を選択
- Dashboardの上部右側の「Options」を選択
- 「Turn on query features」テキスト左側のボタンを有効にする
Dashboardの使い方
Filterによるフィルタリング条件の設定
- 「名前空間」を選択
- 「Pod」を選択(選択したNamespaceに属するPod)
- 「Container」を選択(選択したPodに属するContainer)
- 「Container」を選択(選択したPodに属するContainer)
선택한 filter 조건 적용 - 適用されたフィルタ条件で構成された画面の確認
- フィルタリングされたいくつかの条件を削除するとき
削除したい条件にマウスを置いた後、中央の「ごみ箱アイコン」をクリックすると削除されます
フィルタリングされた全体条件を削除するとき[
Clear form]ボタンを選択
[Apply changes]ボタンを選択
Dashboardコンポーネントから直接希望のフィルタリング条件を設定する
- Pie Visualize - 目的のコンポーネントをマウスで直接選択
- Pie Visualize - 選択したコンポーネントにフィルタリング適用された画面を確認する
- Vertical Bar Visualize - 目的のコンポーネントをマウスで直接選択
- Vertical Bar Visualize - 選択したコンポーネントにフィルタリングを適用した画面を確認する
Dashboardコンポーネント
各コンポーネントは互いに関連付けられているため、1つのコンポーネントを選択すると、他のコンポーネントもそれに関連する情報として表示されます。
Basic_filter: Namespace/Pod/Container の名前で filter 条件を設定可能
Basic Namespace Percent :Namespaceに関する情報を表すPie。マウスを読み込む 該当領域の Namespace name として保存された log 個数と log 個数全体の Percent が表示される
Basic Pod Percent : Podに関する情報を表すPie。マウスを読み込む 該当エリアの Pod name として保存された log 個数と log 個数全体の Percent が表示される
Basic Log Count Number : 照会されたログの総数を表示
- Basic Container Percent : Containerに関する情報を表すPie。マウスを読み込む 該当領域の Container name として保存された log 個数と log 個数全体の Percent が表示される
- Basic Log Count Graph : 検索時間帯のログをグラフ(Vertical Bar)で表示
- Basic Discover : 検索時間帯のログの情報を表示
その他
ログ検索時間帯の設定:画面右上の時間を選択すると検索時間帯を設定できます(Default:現在時刻から過去15分の間)
ダッシュボード作成ガイド
https://www.elastic.co/guide/en/kibana/current/dashboard.html
オンライン相談
問い合わせ