概要
診断例外グループを作成し、診断時に対象から除外したいリソースを管理できます。
診断例外グループ一覧を確認する
診断例外グループ一覧で提供される情報は以下の通りです。
グループ名
Name
説明
診断タイプ:品質診断 / モニタリング
例外リソースタイプ
適用診断項目数:例外グループに設定された診断項目の数
例外リソース数:例外グループに設定されたリソースの数
更新日時:最後に作成または修正された時間
診断例外グループ一覧をファイルに保存する
[ダウンロード]ボタンをクリックして、診断例外グループ一覧をExcelファイルとしてダウンロードできます。
診断例外を作成する
[グループ追加]ボタンをクリックして、例外グループを追加します。
診断例外を作成する際の入力情報は以下の通りです。
項目 | 説明 |
---|---|
グループ名 (必須) | 診断例外グループ名 |
説明 | 診断例外グループの説明 |
グループ一覧 (必須) | 運用中のグループ一覧から診断例外を設定するグループを選択 |
診断タイプ (必須) | 品質診断またはモニタリングのどちらかを選択 |
例外リソースタイプ (必須) | 例外を設定するリソースのタイプを選択 |
適用診断項目 | 診断タイプが「品質診断」の場合、例外を設定する診断項目を選択 診断タイプが「モニタリング」の場合、例外を設定する指標を選択 複数選択可能 |
グループ一覧と例外リソースタイプの選択が完了すると、例外リソースを選択できます。
[リソース追加]ボタンをクリックすると、例外リソースを追加するためのポップアップが表示されます。
リソースを選択後、[適用]ボタンをクリックすると、例外リソース一覧に追加されます。
[一覧から削除]ボタンをクリックすると、例外リソース一覧から削除できます。
[保存]ボタンをクリックして、診断例外グループの作成を完了します。
診断例外を修正する
診断例外一覧でNameを選択します。
グループ名、説明、運用グループ、例外リソースタイプ、適用診断項目、例外リソース一覧の全てを修正できます。
[保存]ボタンをクリックして、診断例外グループの修正を完了します。
診断例外を削除する
診断例外一覧でNameを選択します。
[削除]ボタンをクリックして、診断例外グループを削除します。
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