タグキーでグループ化された集計データの列を表示します。例えば、system.cpu.user
メトリクスを service タグでグループ化します。
Table 設定
① ビジュアライゼーションを選択
ウィジェットの種類を変更できます。
② データをグラフ化
グラフに表示するデータを設定できます。
3つの編集方法が利用可能です。
編集 : グラフオプションの基本UIタブです。
a. グラフに表示するデータを選択します。
メトリクス : メトリクスクエリを構成するには、クエリドキュメントを参照してください。
インデックスされたスパン : インデックスされたスパンクエリを構成するには、トレース検索ドキュメントを参照してください。
ログイベント : ログイベントクエリを構成するには、ログ検索ドキュメントを参照してください。
b. aで選択したデータを追加する場合はAdd Queryをクリックし、計算式を追加する場合はAdd Formulaをクリックしてください。
c. Display only : 表示する項目の数やソート基準を設定します。
Top : aで設定したメトリクスの値が高い順に表示します。
Bottom : aで設定したメトリクスの値が低い順に表示します。
d. ビジュアルフォーマットルール : Top list ウィジェットの値の状態を色で表現できます。
(例: If value is > than 10 show with Green background : 値が10より大きい場合は緑色で表示)e. コンテキストリンク : ウィジェットのグラフを選択した際にリンクする設定を編集できます。
JSON : JSON形式で編集する方法です。(参考:ウィジェット JSON スキーマ定義)
共有 : Webページにグラフを埋め込むための埋め込みコードを生成します。
③ 表示設定を行う
グラフの時間範囲を指定できます。Global Timeに設定すると、ダッシュボード上部のGlobal Time Selectorの時間範囲に合わせて変更されます。
④ グラフにタイトルをつける
ウィジェットのタイトルを入力します。入力しない場合は、グラフに設定されたデータを基にDatadogが自動でタイトルを設定します。
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