System Dashboardは、Systemに登録されているリソース全体を一度に確認できるボードです。
Kubernetesリソースを確認することもでき、現在使用中のClusterのCPU、メモリの危険度をチェックできます。
画面構成と機能
システムダッシュボードの画面構成は3つのセクションに分かれています。
① Platform メニューの接続
Systemに登録されている完全なClusters、Projects、Users、Tools情報を一目で確認でき、対応するメニューをクリックすると詳細画面に移動します。
②システム全体のクラスター、ノード、パーシスタントボリューム情報の状況
Providerで使用されているリソースの状況を表示できます。
③ Provider別に構成されたClusters、Nodes情報の現状
②番で示すグラフが全体Providerだった場合、3番は各Providerごとに使用中のリソースの現状を示します。
④ CPU、メモリ使用量によるリスクも現状
システム全体のクラスタでは、CPU、メモリ使用のリスクが大きいノードのトップ3を示しています。
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